【塾で過ごす時間はどのくらい?】
1日=24時間
1週間=168時間
1ヶ月=720時間
1年=8,760時間
1時間の塾の授業に週2回、1年間通った場合=104時間
ざっと計算しただけでも、塾の授業時間は104 / 8,760時間です。
1年間のすべての時間のうちわずか1%強です。
そして、たとえば英語と数学のように2教科に分けた場合、各教科の時間はその半分になります。
学校の授業時間、自分で勉強できる時間の方が、圧倒的に多いはずです。
ですから、塾はあくまで+αのものであって、ベースはあくまで学校+家庭学習です。
「塾に行ってるから学校の方は手を抜いてもいいや」という考えは危険です。
【塾はその短い時間で何ができるのか?】
〈復習・学校のレベルに追いつくための塾の場合〉
復習したい、追いつきたいということは、学校で通過してしまいもう詳しくは扱わない単元で、理解が足りていないということです。
理解できていないものを自分の力だけで理解するのは、大変な労力です。
しかも、その間も学校の授業はどんどん進んでいきます。
ですから、追いつくには学校の授業以上のスピードが必要になるのです。
塾には、単元ごとの整理や解くときのポイントなど、独自のノウハウがあります。
それを伝え、その場で解決できる疑問は解決し、自分で勉強するときに素早く考えられるように指導するのが、塾の役割です。
もっとも、スピードアップの方法を伝えたところで、実際に走るのは自分です。
ですから、塾以外のたくさんある時間をどう使うか、そこがベースであることは変わりません。
〈予習を進めるための塾の場合〉
予習する単元は、その生徒にとって未知の領域です。
初めて見る言葉や公式を見て、考えてみて、自分で調べてみて、とやっていくのは、勉強としては非常に素晴らしいやり方です。
自分で興味を持って追究していくときの理解度は、漫然と授業を受けているときの比ではありません。
しかし、そのやり方は多大な時間と労力を必要とします。
間違ったまま覚えてしまうリスクもあります。
塾での予習は、時間効率よく、正しい知識を一通り入れることで、その単元の基礎を作り上げるものです。
そこで習ったことを使って、自分で問題を解いてみたり、文を読んでみたりする。
その中で疑問が出てきたり迷ったりしたらまた塾で確認する。
勉強にtrial and error、試行錯誤はつきものです。
受験勉強や部活など、無限ではない時間の中で、それを効率よくやっていく助けとなるのが、塾です。
【結局のところ、自分でどれだけ頑張るか】
いい授業、いいテキストも、自分の頭の中に残せなければ意味がありません。
そして、理解したものを定着させるのは、かけた時間と演習量です。
ですから、塾に行かなくても、いい問題を、時間をかけて、よく考えて、問題を沢山解いて、しっかり復習をすれば、実力はつくものです。
しかし、それを自分の力だけでやるのは大変です。
いい問題を選んで、考え方を示して、演習を積ませて、補足や修正をする。
塾は、そういった助けをすることはできます。
時間のかけ方、何を自分でやった方がいいか、これらも指導します。
あとは、自分でしっかり時間をかけてください。
【Aceに行けば大丈夫?】
はっきり言います。
うちに来てもらえば確実に合格する、○点UPなんてことは言えません。
我々がどこよりもいいと考える指導、その子のための指導をすることはお約束します。
しかし、それを受けて、信じて頑張ってもらうこと、これが不可欠です。
授業を受けっぱなし、復習しない、自分で考えない、暗記をいやがる
そのような姿勢では、どこの塾でも同じでしょう。
やる気を出すような、自分で考えるような指導を心がけていますが、本人の気持ちに左右されるところが大きいのも事実です。
こちらが真剣に指導する、生徒が真剣に取り組む、お互いが最高のパフォーマンスを発揮してこそ、最高の結果がついてくるのです。